卵の質を傷つけるもの

公開日:2015/04/01 

更新日:2023/08/03

質の良い卵が採れません・・・
というお話しをよく聞きます

 

質の良いたまご
質の悪いたまご

の違いは何か?それは・・・

 

染色体の異常の違いなんです

 

そう、
劣化してくる卵には
染色体の異常が
起こっているのです

 

それでは染色体を
傷つけるものは何か?それは・・・

 

活性酸素が染色体異常を
引き起こします

 

活性酸素は
体の中にあるSOD酵素の作用で
除去していくのですが、

このSOD酵素の作用が
年齢とともに落ちてきてしまうので
体内に活性酸素が
蓄積してしまいます

 

ということは
活性酸素をなるべく
溜めないようにすることが
必要ですよね

 

【活性酸素を増やす原因】

・喫煙
・ストレス
・添加物の摂取
・古い(酸化した)油の摂取

 

日常でできることは
このようなことを
控えていくことです

 

当院では活性酸素を除去する
サプリメントの摂取も
お勧めしています

 

そして鍼灸は
SOD酵素の活性を
高める働きがあるのです!

 

質の良い卵を守るために
できることは以外とあるんですよ

 

 

来週もまた
住吉鍼灸院の出来事を
載せていきますね。

最後までお読み頂き、
ありがとうございます。

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【監修】

住吉鍼灸院 院長 藤鬼 千子

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

2011年国家資格はり灸師、あん摩マッサージ指圧師免許取得。
2011年住吉鍼灸院入社。
2017年不妊カウンセリング学会認定、不妊カウンセラー。

施術歴13年

 

 

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この記事の監修者

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藤鬼 千子

住吉鍼灸院総院長

東洋鍼灸専門学校卒業後、2011年4月に住吉鍼灸院に入社し、9年間住吉鍼灸院院長として従事。
現在は総院長として妊娠を望むすべてのご夫婦に貢献している。

《資格》

はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、不妊カウンセラー

《経歴》

東洋鍼灸専門学校 卒業
住吉鍼灸院 院長就任
住吉鍼灸院 総院長就任

《所属》

日本不妊カウンセリング学会会員

《SNS》

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