子宮筋腫ってどんな疾患?

江東区毛利にある、不妊専門鍼灸院、住吉鍼灸院です。

不妊の原因のひとつと言われている子宮筋腫がどのようなものなのか知っていますか?

子宮筋腫とは、子宮を構成している平滑筋という筋肉組織由来の良性腫瘍です。

ただ、発生する場所によっては不妊の原因になってくると言われており、

発生する原因としてはストレスも発生する要因として言われています。

ストレスにより女性ホルモンの分泌に影響が出て卵巣からの女性ホルモンが影響して筋腫が発育すると考えられています。

子宮筋腫には種類があり

漿膜化筋腫

筋層内筋腫

粘膜化筋腫

特に粘膜化筋腫は子宮の内膜に発生した筋腫のことで、大きさを問わず、発生すると過多月経や貧血といった症状が出てきて、3つの筋腫の中でも1番不妊の原因に関係してくると言われています。

2つ目の筋層内筋腫は子宮の筋層の内側に発生したもので,無症状の場合もあるのですが、やはり大きさにより、腹部の膨満感を感じたり、過多月経の症状が出てくると言われています。筋層内でも出来る場所によっては不妊に関係してくると言われています。

 

子宮筋腫の症状としては

貧血

月経痛

頻尿

便秘

などがあります。

 

もしこのような症状を強く感じていらっしゃる方は1度、医療機関を受診し、検査して現状を知ることも大切です。

まずは不妊に関わる女性の疾患を知り、少しでも対策できることを一緒に考えていきましょう!

そして赤ちゃんが喜ぶ体を一緒に手に入れていきましょう(^^)

もし不妊で悩まれている方がいらっしゃいましたら一度、当院にご相談下さいませ。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
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住吉鍼灸院

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

駒井 鼓々乃

 

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