妊娠初期の流産しやすい行動とは?原因や兆候、避けるべきこと

公開日:2025/12/03 

更新日:2025/12/03

 

妊娠おめでとうございます。
喜びと同時に、妊娠初期は身体の変化や流産への不安を感じやすい時期です。
流産の原因の多くは母体の行動とは関係のない胎児側の要因ですが、リスクを高める可能性のある行動を避け、心穏やかに過ごすための知識は助けになります。

この記事では、妊娠初期の流産に関する基本的な情報から、具体的な兆候、そして妊娠中に避けたい行動について解説します。

妊娠初期の流産について知っておきたい基本

妊娠初期の流産は、珍しいことではありません。
妊娠中のすべての女性にとって、流産が起こる可能性はあります。

流産が起こりやすい時期や確率、そしてその主な原因についての正しい知識を持つことは、過度な不安を和らげ、ご自身の状況を客観的に理解するために役立ちます。
まずは、流産に関する基本的な情報から確認していきましょう。

流産が起こりやすいのは妊娠12週未満の時期

全流産の約8割は、妊娠12週未満に起こる初期流産に分類されます。
特に妊娠4週から7週頃にかけて、その発生率が高いとされています。
この時期は、赤ちゃんの脳や心臓といった重要な器官が作られる非常に大切な期間であり、胎児の状態がまだ不安定です。
そのため、残念ながら妊娠の継続が難しくなるケースが多くなります。

多くの初期流産は胎児側の偶発的な問題が原因であり、例えば重いものを持ったからといったお母さんの行動が直接の原因になることはほとんどありません。
この事実を理解しておくことが重要です。
妊娠12週以降は流産のリスクが大幅に減少するため、まずはこの時期を穏やかに過ごすことが一つの目安となります。

妊娠初期に流産が起こる確率

妊娠した女性のうち、約15%が流産を経験するというデータがあり、これは決して低い数字ではありません。
実際には、妊娠検査薬で陽性が出たものの、産婦人科で胎嚢が確認される前に起きる化学流産を含めると、さらに多くの流産が発生していると考えられています。

流産の確率は年齢と共に上昇する傾向があり、35歳で約20%、40歳になると約40%にまで高まります。
仕事のストレスや日常生活の過ごし方が原因で流産するのではないかと心配になるかもしれませんが、流産は誰にでも起こり得ることあり、ご自身を責める必要は全くありません。
確率を知ることで、万が一の際に冷静に状況を受け止めることにもつながります。

流産の主な原因は胎児の染色体異常

妊娠初期に起こる流産の原因として最も多いのは胎児の染色体異常です。
これは受精の段階で偶発的に発生するもので、誰にでも起こりうる現象であり、ご両親のどちらかに原因があるわけではありません。
特定の体質や特徴を持つ「流産しやすい人」がいるわけではなく、ほとんどは受精卵側の偶発的な要因によるものです。
妊娠6週頃のつわりなどの症状の有無と流産の関連性も一概には言えません。

母体側の要因としては子宮の異常やホルモン分泌の問題、または過度なカフェイン摂取や喫煙などがリスクを上げる可能性も指摘されていますが、初期流産の大部分は母体の生活習慣や行動とは直接関係がないと考えられています。
この点を理解し、自分を責めないことが何よりも大切です。

妊娠初期に避けたい!流産のリスクを高める行動リスト

妊娠初期の流産の多くは胎児側の原因によるもので、防ぐことが難しいとされています。
しかし、母体の健康状態を良好に保ち、子宮環境を整えることは、妊娠継続のサポートにつながります。

直接的な原因にはならなくとも、流産のリスクをわずかでも高める可能性のある行動は避けるに越したことはありません。
ここでは、妊娠初期に特に注意したい具体的な行動をリストアップして解説します。

お腹に強い力を加える・圧迫する

妊娠初期はお腹の膨らみも目立たないため油断しがちですが、お腹への強い衝撃は避ける必要があります。
転倒や交通事故、何かに強くぶつかるなどのアクシデントは、子宮に直接的なダメージを与えかねません。

日常生活においては、満員電車で強く押されたり、お腹を締め付けるようなタイトな服装を長時間着用したりすることも、子宮への圧迫につながる可能性があります。
人混みを歩く際は周囲に気を配り、ゆとりのある服装を心がけるなど、お腹を守る意識を持つことが求められます。
特に自転車やバイクの運転は、転倒のリスクを伴うため、妊娠がわかった時点から控えるのが賢明です。

重い荷物を無理して持ち運ぶ

重いものを持つ動作は、瞬間的にお腹に強い力を加えることになります。
腹圧がかかることで子宮が収縮し、出血や張りの原因となる可能性があります。
また、重い荷物を持つと体のバランスが崩れやすくなり、転倒のリスクも高まります。
スーパーでのまとめ買いや、上の子どもの抱っこなど、日常生活には重いものを持たざるを得ない場面もありますが、可能な限り家族に協力してもらったり、ネットスーパーや宅配サービスを利用したりするなどの工夫が推奨されます。

どうしても自分で運ぶ必要がある場合は、荷物を小分けにする、膝を曲げて腰を落としてから持ち上げるなど、体に負担の少ない方法を意識することが必要です。

身体に負担をかける激しい運動

妊娠中の適度な運動は健康維持に有益ですが、激しい運動は避けるべきです。
特に、ジャンプを繰り返す、人と接触する可能性がある、転倒の危険性が高いスポーツ(例:バスケットボール、スキー、激しいエアロビクスなど)は、子宮への衝撃や母体の疲労につながるため控えるのが賢明です。
心拍数が急激に上がるような高強度のトレーニングも推奨されません。
運動習慣がある場合でも、妊娠が判明したら一度立ち止まり、かかりつけの医師に相談してください。

ウォーキングやマタニティスイミング、ヨガなど、妊娠中でも安全に行える運動に切り替えることを検討しましょう。
安定期に入るまでは特に慎重になり、無理のない範囲で体を動かすことが基本です。

休息不足や過労につながる働き方

長時間の立ち仕事や不規則なシフト勤務、精神的なプレッシャーが大きい仕事などは、心身に大きなストレスと疲労をもたらします。
過労やストレスはホルモンバランスの乱れや血行不良を招き、子宮環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
妊娠中は普段よりも疲れやすくなるため、十分な休息と睡眠を確保することが不可欠です。

男女雇用機会均等法では、妊産婦が請求した場合の時間外労働の制限や深夜業の免除などが定められています。
ご自身の体調を最優先に考え、つらいと感じる場合は無理をせず、上司や同僚に相談して業務内容の調整や休憩時間の確保をお願いするなど、職場環境を整えるための行動を起こしましょう。

身体を芯から冷やしてしまう習慣

身体の冷えは血行不良を引き起こし、子宮への血流を滞らせる原因となり得ます。
子宮や卵巣の機能低下にもつながるため、妊娠中は特に体を温めることを意識した生活が求められます。
薄着や素足で過ごすこと、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂取することは避けましょう。

ゆっくりと湯船に浸かる入浴はリラックス効果もあり血行を促進しますが、熱すぎるお湯での長風呂はのぼせや脱水の原因になるため注意が必要です。
腹巻きやレッグウォーマーを活用したり、温かい飲み物を選んだり、根菜類など体を温める食材を食事に取り入れたりするなど、日常生活の中で体を冷やさない工夫を実践してください。

喫煙や副流煙にさらされる環境

喫煙は、流産のリスクを高める最も避けるべき習慣の一つです。
タバコに含まれるニコチンは血管を強く収縮させる作用があり、子宮や胎盤への血流を悪化させます。

これにより、胎児へ十分に酸素や栄養が届かなくなり、発育に悪影響を及ぼすだけでなく、流産や早産、低出生体重児のリスクが著しく高まります。
また、妊婦自身が喫煙していなくても、家族や職場の同僚など、周囲の人が吸うタバコの煙(副流煙)にさらされる受動喫煙も同様に非常に有害です。
妊娠がわかったら、本人だけでなくパートナーや家族も禁煙に協力し、受動喫煙の機会を完全になくすための環境づくりが不可欠となります。

アルコールを含む飲み物の摂取

妊娠中のアルコール摂取は、胎児の脳や身体の発育に深刻な影響を与える「胎児性アルコール・スペクトラム障害」の原因となることが知られています。
これに加えて、流産や死産のリスクを高めることも明らかになっています。
アルコールには「これくらいの量なら安全」という基準はなく、妊娠の可能性がある時期から出産後まで、期間や量にかかわらず完全に断つことが原則です。

ノンアルコール飲料と表示されていても、微量のアルコールを含んでいる製品もあるため、成分表示をよく確認する必要があります。
お祝いの席などでお酒を勧められた場合も、はっきりと断る勇気を持ち、赤ちゃんの健康を第一に考えた行動を選択しましょう。

カフェインの摂りすぎ

コーヒーやお茶に含まれるカフェインには、血管を収縮させる作用があります。
過剰に摂取すると、子宮や胎盤への血流が減少し、胎児の発育に影響を与える可能性が指摘されています。

また、カフェインは鉄分の吸収を妨げる働きもあるため、貧血になりやすい妊娠中は特に注意が必要です。
世界保健機関(WHO)では、妊婦のカフェイン摂取量を1日あたり200〜300mg(マグカップのコーヒーで1〜2杯程度)に抑えることを推奨しています。
コーヒーだけでなく、緑茶や紅茶、エナジードリンクなどにもカフェインは含まれるため、全体の摂取量を意識することが求められます。
カフェインレスやノンカフェインの飲料を上手に活用し、摂取量をコントロールしましょう。

栄養バランスが偏った食生活

妊娠初期は胎児の重要な器官が形成される大切な時期であり母体の栄養状態が胎児の成長に直接影響します。
特定の食品ばかりを食べるあるいはダイエットのために食事を抜くといった偏った食生活は必要な栄養素の不足を招きます。
特に細胞の成長に不可欠な葉酸や血液を作る鉄分骨の形成に必要なカルシウムなどは意識して摂取することが推奨されます。

つわりで食事が思うように摂れない場合は無理にバランスを考えるよりも食べられるものを少しずつでも口にすることが優先されます。
ゼリーやスープ果物など口当たりの良いものから試してみましょう。
食生活に不安がある場合は健診の際に医師や栄養士に相談してください。

感染症予防をしない性行為

妊娠中の性行為そのものが直接流産の原因となることは稀ですが、感染症には十分な注意が必要です。
コンドームを使用しない性行為は、クラミジアや淋菌などの性感染症のリスクを高めます。
これらの感染症が子宮頸管から子宮内へと進行すると、絨毛膜羊膜炎などを引き起こし、流産や早産の原因となることがあります。

また、妊娠中は免疫力が低下し、カンジダなどの感染症にもかかりやすくなります。
パートナーにも理解を求め、必ずコンドームを使用するなど、感染予防策を徹底してください。
加えて、出血やお腹の張りがある場合、医師から安静の指示が出ている場合は、母体と胎児の安全を最優先し、性行為は控える必要があります。

これって流産の兆候?注意すべき3つのサイン

妊娠初期には、多くの妊婦がさまざまな身体の変化を経験します。
その中には、正常な妊娠経過で起こるものもあれば、流産の可能性を示すサインである場合もあります。
特に注意すべきサインを知っておくことで、異変に早く気づき、速やかに医療機関に相談することができます。

ただし、これらの症状があるからといって必ずしも流産というわけではないため、自己判断で不安を募らせず、まずは医師の診察を受けることが重要です。

生理とは違うかたちの性器出血

妊娠初期の性器出血は、比較的多くの妊婦が経験する症状です。
受精卵が子宮内膜に着床する際に見られる「着床出血」など、心配のない出血もあります。
しかし、流産の兆候として現れる出血には注意が必要です。

特に、鮮やかな赤い血(鮮血)が出る場合や、出血量が生理の時のように多い、レバーのような血の塊が混じる、出血が何日も続くといったケースは、速やかにかかりつけの産婦人科に連絡してください。
色は茶褐色やピンク色で少量であっても、腹痛を伴う場合は注意が必要です。
出血が見られたら、まずは安静にし、自己判断せずに医師の指示を仰ぐことが基本となります。

下腹部の痛みや強い張り

妊娠初期には、子宮が大きくなる過程で生理痛に似た下腹部痛や、お腹が引っ張られるような違和感を感じることがあります。
しかし、痛みが継続的であったり、だんだんと強くなったり、規則的な間隔でキューッと痛むような場合は、子宮収縮が起きている可能性があり、流産のサインかもしれません。
安静にしていても痛みが治まらない、出血を伴っているといった状況では、すぐに医療機関に連絡する必要があります。

痛みの感じ方には個人差がありますが、「いつもと違う」「我慢できない」と感じる強い痛みや張りは、重要なサインと捉え、様子を見ずに専門家の判断を求めるようにしてください。

急に軽くなる、または消えるつわりの症状

多くの妊婦を悩ませるつわりは、妊娠に伴って分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが関係していると考えられています。
このホルモンは、胎盤が順調に発育している証でもあります。
そのため、これまで続いていたつわりの症状が、ある日突然、全くなくなったという場合、胎児の成長が止まってしまい、ホルモンの分泌が低下している可能性が考えられます。

もちろん、つわりは週数が進むにつれて自然と軽快していくものであり、症状の感じ方にも波があるため、これだけで流産と断定はできません。
しかし、出血や腹痛といった他の症状と合わせて、急激な変化を感じた際には、念のため医師に相談すると安心です。

状況によって異なる流産の種類

「流産」という言葉は、妊娠が22週未満で中断されることを指しますが、その進行状況や状態によっていくつかの種類に分類されます。
医師からの説明を正しく理解し、ご自身の置かれている状況を把握するためにも、代表的な流産の種類について知っておくことは大切です。

ここでは、妊娠初期に診断されることが多い「切迫流産」「稽留流産」「化学流産」の3つについて、それぞれの特徴を解説します。

流産しかかっている状態の「切迫流産」

切迫流産は、妊娠22週未満で出血や下腹部痛などの症状が見られるものの、妊娠が継続している状態を指します。超音波検査では胎児の心拍が確認でき、子宮の出口(子宮頸管)も閉じている状態です。つまり、「流産が差し迫っている状態」ではありますが、まだ流産が確定したわけではありません。

この段階では、安静にして過ごすことが最も重要な治療となります。医師の指示に従い、仕事や家事を休んで横になる時間を増やすことで、子宮の収縮を抑え、妊娠を継続できる可能性が高まります。すべての切迫流産が進行流産に至るわけではなく、無事に出産まで至るケースも多くあります。

自覚症状がないまま進行する「稽留流産」

稽留流産は、子宮の中で胎児の成長が止まっているにもかかわらず、出血や腹痛といった自覚症状が全くない状態を指します。
多くの場合、妊婦健診の際の超音波検査で胎児の心拍が確認できないことによって初めて診断されます。
症状がないため、診断された時の精神的なショックは非常に大きいものとなります。

診断後は、子宮内の組織が自然に排出されるのを待つ「待機的管理」か、手術によって子宮内の内容物を取り除く「子宮内容除去術」のいずれかが選択されます。
どちらの方法を選ぶかは、週数や母体の状態、そしてご本人の希望を考慮して医師と相談の上で決定します。

妊娠検査薬で陽性反応が出た後の「化学流産」

化学流産(生化学的妊娠)は、受精卵が一度は着床しかけたものの、うまく細胞分裂を継続できず、超音波検査で胎嚢(赤ちゃんが入る袋)が確認できる前に妊娠が終わってしまう状態です。
市販の妊娠検査薬で陽性反応が出たにもかかわらず、その後に通常の生理と同じような出血が始まって発覚することがほとんどです。
医学的には流産回数に含めないこともありますが、妊娠を待ち望んでいた当事者にとっては、陽性反応を見た後の出来事であるため、大きな悲しみや喪失感を伴います。

ごく初期の段階で起こるため、受精卵の染色体異常が主な原因と考えられています。

もし流産と診断されたらどうなる?

流産という診断を受けることは、非常につらく悲しい経験です。
しかし、万が一そのような状況に直面した際に、その後どのような検査や治療が行われるのかを知っておくことは、心の準備につながり、落ち着いて医師と話を進める助けになります。

ここでは、流産と診断された後の一般的な流れについて、病院での検査・診断方法と、その後の治療について解説します。
身体と心のケアを第一に考えることが重要です。

病院で行われる検査と診断方法

流産の診断は主に経腟超音波検査によって行われます。
医師は超音波で子宮内の様子を確認し胎嚢の有無や大きさ週数に応じた胎児の心拍が確認できるかを調べます。
心拍が確認できない場合や胎嚢が育っていない場合流産と診断されます。
一度の検査で判断が難しい場合は数日から1週間後に再検査を行うこともあります。

また補助的な診断として血液検査でhCGという妊娠ホルモンの値を測定することもあります。
このホルモン値が週数相当に上昇していないあるいは低下している場合に妊娠の継続が難しいと判断される材料になります。

流産後の身体の回復を促す治療

稽留流産などで子宮内に胎児や胎盤などの組織が残っている場合、それらを子宮の外に排出させる処置が必要になります。
方法としては、手術と待機の二つの選択肢があります。
一つは「子宮内容除去術」という手術で、器具を使って子宮内の組織を掻き出す、あるいは吸引する方法です。

もう一つは「待機的管理」で、自然に組織が排出されるのを待つ方法です。
どちらの方法にもメリットとデメリットがあり、妊娠週数や感染症のリスク、患者の希望などを考慮して医師と相談しながら決定します。
処置後は、身体の回復のために安静に過ごし、医師の指示に従って健診を受ける必要があります。
心の回復にも時間が必要なため、無理をせずに過ごすことが大切です。

まとめ

妊娠初期の流産の原因は、その多くが胎児の染色体異常によるもので、母体の行動が直接影響することは稀です。
そのため、ご自身を責める必要は全くありません。
しかし、喫煙やアルコール摂取、過労など、流産のリスクを高める可能性のある行動を避け、心身ともに健康な状態を保つことは、妊娠を継続する上で非常に重要です。

妊娠初期は不安を感じやすい時期ですが、出血や強い腹痛など、気になる症状があれば自己判断せずに速やかにかかりつけの医療機関に相談してください。
正しい知識を持ち、穏やかな気持ちで過ごすことが、お腹の赤ちゃんにとっても良い環境となります。

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この記事の監修者

監修者の写真

藤鬼 千子

住吉鍼灸院総院長

東洋鍼灸専門学校卒業後、2011年4月に住吉鍼灸院に入社し、9年間住吉鍼灸院院長として従事。
現在は総院長として妊娠を望むすべてのご夫婦に貢献している。

《資格》

はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、不妊カウンセラー

《経歴》

東洋鍼灸専門学校 卒業
住吉鍼灸院 院長就任
住吉鍼灸院 総院長就任

《所属》

日本不妊カウンセリング学会会員

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