胃腸の不調に効くツボを紹介!不妊治療の効果も? 

公開日:2023/08/02 

更新日:2023/11/21

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、江東区にある不妊専門院、住吉鍼灸院です。

今回は胃腸の不調に効くツボをご紹介していきます!

そして実は胃腸と不妊には深い関係があるんです。

 

胃腸の不調とは? 

毎日暑いですね。みなさん夏バテはしていませんか?

高温多湿な日本では夏になると毎年、湿気と高温によって、身体が重だるい、食欲が湧かない、下痢をし易いなどの不調が現れる方も多いのではないでしょうか。

また他にも全身の倦怠感や、頭痛、無気力といった症状も胃腸からくる不調と言えるでしょう。

 

胃腸が不調になる原因

東洋医学的に胃腸のことを脾(ひ)と呼び、湿気を嫌う臓器だと言われています。

そのため湿気の多い夏や梅雨に胃腸の不調を引き起こす方が多いのです。

また胃腸がバテると食べ物を消化、吸収してエネルギーにすることが出来ませんから、

食欲が湧かない、下痢を引き起こすなどの不調につながります。また、エネルギーが吸収できないと血液を作ることができず、だるさや無気力といった症状まで起こります。

 

胃腸が不調の時のよくある症状 

 

 

 

 

 

 

 

胃腸の不調は以下のような症状として現れます。

このような症状が出てきたときは注意が必要です。

 

胃もたれ 

食事のあとや食間に胃が重く感じる症状のことです。暴飲暴食、加齢やストレス、妊娠などが影響して、胃の胃運動や消化機能が低下することで、胃もたれが起こります。

 

胃痛 

みぞおちの辺りに痛みを感じる症状で、胃酸が影響しているもの、胃痙攣からくるもの、胃腸の機能低下によって胃に痛みが起こります。

 

食欲不振 

食事を摂る気が起きない、空腹を感じない、食べ物が偏るなどの食欲が落ちている状態です。

消化器の疾患や、疲労、薬の副作用などによって引き起こされます。

 

吐き気 

胸の辺りがムカムカして嘔吐してしまいそうな状態です。

胃に有害物が入ったり、消化器の働きが乱れた時に、脳の嘔吐中枢というところが刺激されることで起こります。

 

下痢 

泥状便や水様便がといった液状の便を頻繁に繰り返すような状態です。

食べ物が十分に消化されていなかったり、食当たりの時にみられます。

 

胃腸が不調の時に効果のあるツボ 

これら症状が出た時には胃腸にまつわるツボを使って回復を促しましょう。

胃腸に効くツボはお腹にもありますが手足にもたくさんあり実践しやすいので、胃腸の不調を感じた際はみなさん試してみてくださいね。それではご紹介していきます。

天枢(てんすう)

おへそから、左右指2本分離れたところにあるツボです。

大腸の働きを司るツボで、消化吸収を助ける事はもちろん、胃腸を活発にしてくれますからデトックスにも効果的なツボです。

 

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとおへそを結んだ丁度真ん中にあるツボです。

胃の真ん中にあたるツボですから、胃腸の不調のなかでも胃もたれや食欲不振などに効果的です。

 

労宮(ろうきゅう)

掌にあるツボで薬指を曲げたときに指頭が当たるところにあるツボです。このツボは心の疲れに効くツボですからストレスからくる胃痛などに効果を発揮します。

 

足三里(あしさんり)

外側の膝のお皿の下から、指4本分下にあるツボです。

腹痛や下痢嘔吐などに使えるツボで、夏バテや冷房で冷えた時などにも効果的です。松尾芭蕉も愛用したツボだと言われています。

 

梁丘(りょうきゅう)

膝の外側から指3本分上にあるツボです。

冷たい物などを食べ過ぎた時などによる胃の痛みをとる効果があります。

 

胃腸の不調と不妊の関係 

胃腸の調子と不妊が関係していることがなかなか結びつきづらいと思う方も多いかもしれませんが、実は深い関係があります。

なぜならば胃腸は食物の消化吸収を行い血液を作り、エネルギーを作る役割があります。

その胃腸の機能が落ちてしまうと生命を維持することにのみ注力をすることになってしまいます。

妊活ではご自身だけでなく新しい命のためのエネルギーも必要となりますから、しっかりと胃腸が機能していなくてはならないことが理解できるのではないでしょうか。

 

東洋医学から見た胃腸の不調 

東洋医学では、健康の源であるエネルギーのことを気と呼び、この気を作るのが胃腸の働きだとしています。

また東洋医学では、気、血、水の3つがバランスをとりあい健康を維持しています。

このバランスが崩れると不調が起こると考えるのですが、今回は胃腸が乱れることで起こる不調をまとめてみました。その代表例が以下の3つです。

 

気虚(ききょ)とは 

消化吸収したエネルギーがうまくエネルギーとして働いていない状態です。これは夏バテの時によく見られる倦怠感や無気力な症状に当てはまります。

 

血虚(けっきょ)とは 

消化吸収がうまく出来ないことでエネルギーや血液が作られず、立ちくらみや頭痛など貧血のような症状が出ている状態のことです。

 

脾虚(ひきょ)とは

東洋医学では胃腸のことを脾(ひ)と呼びます。

これは気虚や血虚の症状がさらに進行して胃腸そのものに不調が出ている状態のことを指します。

慢性的に胃が弱ったり、便秘や下痢を繰り返すような人に当てはまる状態です。

 

胃腸の不調に効く鍼灸治療

上記のような症状が出ている時には鍼灸治療が効果的です。

ご紹介したツボに鍼やお灸を行うことで血流を促し胃腸の機能を高めます。

胃腸の調子が良くなれば、ご自身の抱える辛い症状が取り除かれることはもちろん、新しい命のためのエネルギーをしっかり確保することが出来ますから、胃腸の不調があると感じることがあれば、鍼灸治療を受けて頂くことも効果的です。

 

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【監修】

住吉鍼灸院 院長 藤鬼 千子

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

2011年国家資格はり灸師、あん摩マッサージ指圧師免許取得。
2011年住吉鍼灸院入社。
2017年不妊カウンセリング学会認定、不妊カウンセラー。

施術歴13年

 

 

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この記事の監修者

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藤鬼 千子

住吉鍼灸院総院長

東洋鍼灸専門学校卒業後、2011年4月に住吉鍼灸院に入社し、9年間住吉鍼灸院院長として従事。
現在は総院長として妊娠を望むすべてのご夫婦に貢献している。

《資格》

はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、不妊カウンセラー

《経歴》

東洋鍼灸専門学校 卒業
住吉鍼灸院 院長就任
住吉鍼灸院 総院長就任

《所属》

日本不妊カウンセリング学会会員

《SNS》

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