【鍼灸症例】頚肩こり 下腿のむくみ 改善実績(20代 女性)

    公開日:2017/02/07 

    更新日:2017/07/11

     

    症例報告12

     

     

    【患者像】
    R・Kさん 20代 女性

     

     

    【来院】
     2016,10

     

     

    【症状】
    主訴:顔の歪み、頚・肩のこり
    大学生の頃からの慢性的な肩こり。ひどくなると頭痛や目の疲れが伴う。肩がこるようになってから歯ぎしりをするようになり顔の歪みが気になる。また、自律神経のバランスが乱れているため、疲れやすくて体が緊張しやすい。

     

     

    【治療経過と内容】
    治療方針
    まずは、頚肩の筋肉の緊張を鍼、オイルトリートメントで緩め、仰向けでは、鍼で顔の緊張も緩めていった。1度の施術で体が温かくなり、血液の循環が良くなった。また、仰向けでは、顔や頚肩の指圧を行い、筋肉の緊張を緩和させるように施術を行った。そして、症状は徐々に緩和していった。6診目までは週1ペース、それ以降は2週1ペースになり、8診目の際にお身体の歪みの写真を撮ったら右肩がかなり上がっていたお身体の歪みが軽減していた。

     

     

    【同時に治療した症状】
    下腿のむくみ

     

     

    【使用した主なツボ】
    肩井、膏肓、天柱、太陽…

     

     

    【考察】
    身体の歪みが強かったため、まずはしっかりと筋肉を緩めていくことで、歪みが軽減された。そして、驚いたのは、生理不順が良くなったことである。元々の主訴にはなかったが、あとからきくと生理不順があった。鍼治療を受けるまではおよそ1ヶ月半に1回、学生時代には8ヶ月に1回という生理不順であったが、3診目には前回の生理から1ヶ月で生理が来たのだ。1ヶ月で生理が来たのは生まれて初めてだそうだ。特に生理不順の治療は行っていなかったのだが、そのあとも3ヶ月連続で1ヶ月に1回のペースで生理が来るようになった。鍼治療は全身の血流を良くするのだと改めて感じた。歯ぎしりはまだ治っていないが、自宅でお灸をしてもらったりして、身体を温めてリラックスできるようにしている。

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    この記事の監修者

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    藤鬼 千子

    住吉鍼灸院総院長

    東洋鍼灸専門学校卒業後、2011年4月に住吉鍼灸院に入社し、9年間住吉鍼灸院院長として従事。
    現在は総院長として妊娠を望むすべてのご夫婦に貢献している。

    《資格》

    はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、不妊カウンセラー

    《経歴》

    東洋鍼灸専門学校 卒業
    住吉鍼灸院 院長就任
    住吉鍼灸院 総院長就任

    《所属》

    日本不妊カウンセリング学会会員

    《SNS》

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